ディスポーザーの使い方

ディスポーザーを使い始めてから4か月になろうとしています。

使っていての感想はずばり「本当に便利!」の一言に尽きます。

まず生ごみが格段に減り、嫌な臭いはごみ出しする際に汁が垂れないように袋に詰めたりといった手間が減ります。調理をしながら野菜の皮や端材を捨てる事が出来るのも快適さの一つです。

ディスポーザーの使い方は ごみを入れる→水を流す→スイッチを入れる→処理が終わったらスイッチを止める→水を止める と難しい事はありません。

ただ、注意する事があります。それはスイッチを止めてからしばらく水を流す事です。ディスポーザーは粉砕した生ごみを排水管に流します。水洗トイレと同じように水と一緒に粉砕した生ごみを流すようになっているからです。流す水が少ないと詰まりの原因になってしまいます。

それでは水道の使用料が増えるのではないか?と思いますが、我が家で昨年の7月から10月の同月の使用料を比較してみたところほとんど変わりがありませんでした。

スイッチはシンクトップスイッチ(上の写真)これはオプションですがすぐ手の届くところにあり、つかいやすいです。ディスポーザーを動かしながら生ごみを連続投入できるのが特徴で、当社でおすすめしている、「イン・シンク・イレーター AC105-B」のものです。

他には電気配線工事をして壁にスイッチ(上)を取り付ける方法もあります。          

小さいお子さんがいて安全性に不安な場合は蓋スイッチもあります。蓋スイッチは生ごみを投入して蓋をし少し回すと内部が回転するようになっています。蓋を取ると停止するように出来ています。

まだまだ認知度が低いディスポーザーですが、東北の自治体で使用が認められているのは、青森の十和田市と鶴岡市だけなんです。鶴岡市民の方はこのキッチンが快適になる商品を使えるチャンスです。

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