7月より鶴岡市ではディスポーザーの使用が解禁されています。
ディスポーザーとは流し台のシンク下に取り付け、排水口に投入した
生ごみを粉砕し水と一緒にそのまま流せるというものです。
シンクに三角コーナー等が必要なくなり、悪臭の防止、ごみ出しの負担軽減、
調理をしながら野菜の皮や、端材を処分できる画期的な商品です。
直接投入式ディスポーザーは下水道に直接流す事から浄化施設に負担がかかるという事で
使用を認めていない自治体が大半ですが鶴岡市では下水汚泥から得られるバイオガス発電や
コンポスト等の利用を促進するためにディスポーザーの使用を解禁しました。
全国的に普及はまだまだですが鶴岡市民の皆さまはこの便利で快適なディスポーザーを使える環境に
あります。ぜひこれを機にディスポーザーを知っていただきたいです。
当社にはデモ機を設置してありますのでお気軽にご連絡を頂き見ていただけたらと思います。
